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凍結昇圧容器"DHPシリーズ"
・DHP-70 (内容量:70ml)
・DHP-1000 (内容量:1L)
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超高圧が簡単に得られます! - 低温下での超高圧実験に -
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-『凍結昇圧』法とは -
「凍結昇圧」法は、京都府中小企業技術センターで開発された新技術(特許第 3050533 特許第3761758号)で、凍結により発生する超高圧と冷凍による相変化の相乗効果を食品加工や医療資材の殺菌に利用する技術です。
体積膨張を抑制できる強靱な密閉容器の中に水を充満させ、凍結させると体積膨張の圧力(約2000気圧≒200MPa)が発生しますが、この原理を応用することで、大掛かりな高圧発生装置を必要とせず、コストが極めて安価で、安全な食品の殺菌・長期保存加工ができ、また、生風味食感の新素材を提供できます。
この技術は、独創的でかつ簡便性を備えた処理方法であるため、早々に実用化が望まれるものです。 |
※凍結昇圧容器(DHP-70、DHP-1000)を使用しての実用化研究は、中小企業総合事業団の平成13年度課題対応新技術研究調査事業に採択され、成果を上げました。 |
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