1.国内に残る「ものづくり」
近年、海外に生産移転が進み、日本が技術面において発展基盤を喪失していくことが懸念され、国内空洞化が問題視されています。
このような状況の中で、第一技研は、技術立国・日本を支える技術集団として、「国内に残る・国内で生まれる新商品・新技術」の実現に向けた「ものづくり」に関わっていきたいと考えます。
そして、その成果である製品は、国内のみならず、世界へと羽ばたいてくことを熱望しています。 |
2.開発・提案型にこだわる!
「顧客にとって一番良い設備」とは何かを、積極的に提案し、ディスカッションを行っております。
私たちは、生産設備・試作設備を通じて、顧客と一緒に汗を流し、より良い設備環境を追求することに喜びとやりがいを感じます。 |
3.あらゆる「もの」を高速に・精度よく!
あらゆる「もの」を高速に・精度よくという「ハンドリング技術」が第一技研のベースです。豊富な経験を生かして、極小チップから異形部品まで、あらゆるワークをハンドリング致します。
主に電子部品・半導体の分野において、高速処理が可能で高精度な検査機・包装機を生み出しています。 |
4.未来にも眼をむけて
食品加工や殺菌の画期的技術である「凍結昇圧」の実用化に成功するなど、世界初の技術に取り組み、先進的な開発に力を注いでいます。 |